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梅雨が体力と思考に終止符を打とうと悪さしてきます
猛烈な日中の暑さとヒンヤリした夜の寒さで、今が6月だという事を忘れてました
という事で選別方法を書きます(笑)
性懲りもなく真面目に書いてしまう自分をお許し下さい
さて・・・・・・・・・・
今回記載する記事の方法は自己流です
真似しても同じ結果が出ないと思うのであしからず
何代も世代を重ねている我が家でしかできない選別方法だと思います
真似して結果がでるのか・でないのかは全く判りません
頭の隅っこにでも記憶してください
いや・・・読み終えたら記憶を消してください(笑)
以前、雑誌にも少しだけ書きましたが・・・
私は5mm程度のエビから選別を開始します
といっても、このサイズだと何だか良くわからないと思います。
この段階の作業は「分別・仕分けする」と考えて下さい
その産まれたエビが、その水槽内で明らかにレベルが低い場合等は他の水槽で過ごしてもらいます
日の丸水槽から生まれたバンド・左右非対称柄等がこれです
我が家では選別漏れ水槽という最もサイズの大きな水槽がありますので、
こちらに入居してもらいます
次に5mmをクリアした個体ですが、成長を見守り、約1cm位になった頃にもう一度判断します
色・髭・足・柄のバランスを重視した選別です
こちらはかなり厳しく、少しでも違うなぁ~と感じたら別水槽に入居してもらいます
最後に繁殖サイズまで成長したエビですが・・・
こちらは♂を重視します
親を超えたと感じた個体を残し、同等は別水槽へ
♀は目標レベルに達していれば残し、足りなかった個体は別水槽へ
♂は水槽内で匹数の制限をして、♀はレベルクリアしていたら残しています
必然的に♀が多く、♂は少数精鋭になります
文字にするとこんな感じです
ここで、疑問が発生するかと思います
この方法をすればするほど血が濃くなるという事です
メリットは固定率があがるという事ですが、その分大きな弊害が出てしまいます
そこで・・・・
日頃の観察が必須となるわけです
危険回避をします
エビの孵化率の低下・エビが成長しない・奇形個体の出現・色の激落ち・・・・・・等
このような事がこの選別を繰り返していけば、起こる可能性があります
このような事が起こらないようにする為、水槽を多数用意して、水槽間でエビを行き来させます
又、対策として、他系統の血を混ぜたりすることも「あり」だと思います
私の場合、2桁の水槽で系統管理飼育しています
血の分散をしているので、主軸も複数本作るように心がけています
( もし崩壊しても直ぐに復活できるようにしています )
以上の注意点を踏まえた上で、選別をしています
レベルを上げるには、厳しく選別飼育すれば、それなりに固定率は上昇します
色範囲を狭くする、その場所から色を抜く・・・・という事を試行錯誤すれば、それなりの柄・色が産まれます
同じようなエビが揃った所に少し違う柄のエビを繁殖個体で使うと・・・
日の丸にモスラを掛けると・・・
モスラにバンドを掛けると・・・
丹頂固体を増やしたい・・・
真っ白の尾を出現させるには・・・
大きな個体で沢山のエビを孵化させるには・・・
・・・・・・・・・等等
こんなこと考えて飼育していけば、また楽しみが広がりますね
そだ・・・・餌・光・水質等も選別には欠かせない要素だと思います
選別は個々人の特長が現れるので、奥が深く日々勉強です
今回の記事を通じて
エビ人気が不滅になるように・・・・飼育・選別の楽しさが伝われば幸いです
以上で本日の駄文・乱文を終了いたします
御清聴ありがとうございます
あ・・・・・頭の片隅から消去してくださいw
Σ(’◇’*)エェッ!?・・・凄いの産まれてるじゃないですかw
お互い頑張りましょう♪
近いうちにお電話しますw
エビ飼育の楽しさにドップリはまってくださいなwww
これからモット楽しくなりますw
先日は楽しかったです。また遊んでください♪
sakanaさんって・・・あの有名なブログの方だとは知りませんでしたwww
何かありましたら連絡くださいね♪
45キューブですかwww
私もヒソカに狙ってる今日この頃www
早く体調治して、エビ掬いに来てくださいwww
先日は楽しかったです♪
また遊んでくださいw
ちなみに抜きすぎ注意なので、程々に(^。^;;
消去希望ですwww
あ・・・・基地ほしいなぁ~w
基地のエビ欲しいなぁwww
(。^。^。)オヒサ♪ですw
関東に来た時は連絡下さいね♪
エビは置いておいて、グピの話しましょうwww