Holiday 0729

やっぱエビは面白い

久しぶりに同じ趣味を持つエビ仲間と楽しい一時を過ごしました

未経験者も直ぐに扱えるという吸着系ソイルが世の中にバンバン登場してから、エビ飼育に関する「ずれ」を感じてる今日この頃、水を作るという最大の課題を楽しんでいるエビ男が集まれば、そりゃ～時間が経つのは早いし、話もとまりません。


選別して次世代の子供を採取する楽しみ


思ったような子供が取れない時の試行錯誤


あの場所に、色をのせるという脳内シュミレーション


あの場所から色を抜くという脳内シュミレーション


バッククロス・アウトクロスのタイミング


累代交配・突き詰めた血統維持


飼育者により飼育者の個性がでてくるエビ達


丈夫で大きな個体を作る為の環境つくり


水槽内に水草で隠れ家・水景を作り、一室空間を作り出す


癒しを楽しみ、悩みを楽しむエビ飼育



どーも最近そういう事考える人減っちゃったよねぇ～


まぁ～飼育方法は様々だし、目的も様々だからあえて言うことじゃないのかもねぇ～


そりゃ～他系統を導入しなきゃ駄目な時もあります


☆を出す時も有ります


数値で判断しなきゃいけないことも有ります


エビの形も色も設備もこだわりも、更に良いと思うものがみつかれば変わってくるのは当たり前



でも、基本は観察


そして・・・我慢


自分なりの見極め方だけでは心配な時は、他の人に聞けばいいじゃん


先輩・有名ブリーダーに聞いてみればいい


生き物だし、ピンチの時は救ってくれます


私とたっちゃんはそうやってここまで来たんです


だから、これからも悩むんで楽しむんです



ｄｏ　ｙｏｕ　ｌｉｋｅ　ｓｈｒｉｍｐ？



ｙｅｓ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！



と答えるエビ馬鹿な二人



最高でしょ！


楽しみましょうよ！


俺は楽しみますからね！


楽しんで自分なりの選別を繰り返し、産まれてくる稚エビ見て一喜一憂したいんです


☆を出すほど辛い事ないんです


だから良く観察し、学んでるんです


それでも足りない時は力をかしてもらうんです


沢山エビを見て、設備をみて学ぶんです


俺もたっちゃんもスゲー師匠に教わりました


他にも、超有名な方々に飼育方法を教わり、拘りを教えてもらいました


どうしても色を上げたい時に、ある方にお願いしてエビを譲ってもらった事もあります





ほんと楽しいですね・・・・この世界



俺はまだまだ続けますよ


超えられない壁はまだまだあります


超えられなくてもそこにはほんの少しだけ近づく事はできます


超おもしれー


そんな馬鹿なエビ男達


そういう人達まだまだいます


是非、色々な方々とエビ談義したいです


たっちゃんも私もとことんエビ馬鹿だと確信しました


そんな休日でした